アニソンかるた大会 - レギュレーション
試合について
試合開始まで
- 半畳の畳を三枚敷き両端の半畳に選手が座ります
- 真ん中の半畳は場とし札を置きます
- 札は1試合につき三十枚ありよく混ぜてから十五枚ずつ選手に渡します
- 各選手は受け取った札を場に順番や向きを含めて好きなように並べてください
- 準備ができたら審判にその旨を伝えてください
試合中
- 読み手がかけた曲が判別ついたら札を取ります
- 曲が変わったと認識するまでは場に手をついてはいけません
- 札を取る手は片手だけを使ってください
- 取るときは競技かるたのように払わずに上から押さえてください
- 取った札は審判が預かり読み手に見せて正誤判定します
- 判定依頼をしている選手は札が戻ってくるまで次の札を取れません
- 判定中でも依頼をしていない側の選手は札を取り判定依頼待機をできます
- 判定が終わった札は場のそとに置きますが正誤は分けてください
- 判定で誤だとわかったあとはまた別の札を取ることができます
- 札を取り終えたら曲が変わるまで待機になります
- 待機中は場の札を移動することができますが審判に宣言しないで行うとお手付きになります
- 読み手がDJプレイを終了をするまで繰り返します
- 条件をすべて満たすと特別ルールによりそこで試合終了になります
- 場の札が残り一枚
- 両選手が次にかかる曲が残った札であることを認識している
- 同点で試合終了したときは特別ルールにて勝敗をつけます
- 各選手が取り札の中から一枚選択した二枚だけを場におきます
- 読み手に二枚の札を誰が選んだのかわからないように見せて一曲かけてもらいます
- 同点でなくなるので試合終了です
勝敗判定
- 取り札は+1点・お手付きは-1点として集計します
- 集計した結果点数が高いほうの勝利です
- 審判がスコア表示をしてくれるので試合中でもスコアはわかります
読み手について
- 事前に札作成や選手の予習のために選んだ三十曲を提出します
- 札を作るのに必要な情報は最低限載せてください
- 読み手間で曲がダブったときは先に提出した人が優先されます
- アニソンのOP,ED,挿入歌の中で選曲します
- 提出したリストの中から好きな順番で曲をかけます
- 同じ曲を二回かけてはいけませんが差し込みでごく短時間流すことは除きます
- 提出した曲の一部を意図的にかけないことは問題ありません
- 選手が取った札を審判が見せるので正誤判定をしてください
- 目安で1パート50分取ってますが時間切れで止めることはありません
- 全体的に時間が押してるときは短く終わる展開に修正できるかお願いすることはあります
札について
- 札に記載される内容は下記になります
- 読み手名
- 曲名
- タイアップ名
- タイアップ内での使い方
- タイアップ内での使い方以外の表記が同一のときのみバージョン名やアーティスト名が追加表記されます
- 表記として作品名はwikipedia準拠、曲名は作品内のテロップ準拠です
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